開発効率化の取り組みを紹介! Collaboration Hack Meetup を開催しました

April 13, 2016
ニュース | News

こんにちは、Oneteam のすぎです。昨日、 Oneteam は Loco Partners と一緒に初めてのコラボイベントCollaboration Hack Meetup を開催しました。

 雨の中、たくさんの方にお越しいただき、現場の業務改善の技術的な取り組みから、課題ベースでチーム開発を進めるための情報共有の工夫に至るまで、3社の IT ベンチャーの生の情報を聞くことができました。本日はそのイベントの内容についてレポートします。

現場からの自発的な改善は、個人の「もっと楽しい」を求める気持ちが作る

株式会社 Loco Partners CTO 古田 朋宏さん

株式会社 Loco Partners は、現在「relux」という一流旅館・ホテルのみを厳選した、会員制の宿泊予約サービスを提供しています。

彼らの業務改善の取り組みは、新しいツールの導入から、 Wantedly 応援のリマインドや ブランチ切り替えでのBot の活用、 KPT の運用など多岐に渡ります。

この背景にあるのが、彼らの Loco’s Five Value の1つである 「Enjoy Hacking」 という社員の行動指針。

常に既存のものよりも楽しいもの、ワクワクするものをみんなで見つけることを大事にしているので、何か課題があって解決策を思いつけば、どんどん挑戦するのは当たり前。

まず小さく始めて、その効果を所要時間などに可視化します。

効果があったものを数値も含めて共有するので、いいものを全体に広めやすくしているそうです。

常にメンバー1人1人が、既存よりも楽しくてワクワクする方法に挑戦することが、全体での業務改善につながっているんですね。

古田さんの発表スライド

 

「すること」と「しないこと」の基準があれば、効果的な改善ができる

株式会社アクトキャット VP Engineering 遠山 晃さん

株式会社アクトキャット は「世界のエンジニアのエンパワーメント、世界の生産性をあげる」という Vision があり、自動でコードレビューができる「 SideCI 」というサービスを提供しています。

エンジニアの生産性の向上を目的としているアクトキャットの業務改善のポイントは、現場から出たアイデアに取り組むかどうかの判断軸を2つ、明確に設けていること。

1つ目の判断軸は「 Don’t Repeat Yourself 」という観点。具体的には3回以上同じ作業が発生するなら改善に取り組むそうです。

2つ目は、「 You ain’t gonna need it 」という観点で、「したいか」ではなく「すべきか」で判断しており、「手段が目的になってないか」を常にチェックしています。

エンジニアの生産性の向上を目的としているアクトキャットだからこそ、本当にすべき改善を見極め、実行に移すことで、効果のある改善を実現しています。

遠山さんの発表スライド

 

チームの仕事をスムーズに進める秘訣は、課題ベースの情報共有

株式会社 Oneteam リードエンジニア 長瀬 敦史

株式会社 Oneteam は、いつでもどこでもチームの協働を実現するプロダクトを開発しています。

今回は、弊社リードエンジニアの長瀬より現在ベータ版として公開している新しいコミュニケーションツール「 Oneteam 」を使った、エンジニアの Daily Standup を効率的に進める工夫をシェアさせて頂きました。

人数が増えたことで、毎日誰が何をするかの共有に時間がかかっていた Oneteam のエンジニアチームは、ユーザー目線でユーザー体験を想定し、それと現在のプロダクトのギャップから何が課題かを共有する 「DesignDoc」の形式での情報共有を始めました。

何が課題で、ゴールは何か、その実現方法とタスクの進捗状況を1つの場所で共有し、それに関するリアルタイムなやり取りも同じ場所に残します。

このおかげで Standup が1時間から30分に短縮されただけではなく、後からでも議論が追いやすく、全員の進捗状況が瞬時にわかるようになりました。

チームでの高い生産性を大事にする Oneteam だからこそ、一緒に働く仲間とのコミュニケーションにおける改善を重視しています。

長瀬発表スライド

 

長瀬の登壇内容は長瀬のブログからも確認できます!

イベント後記

開発の効率化の観点において、3社に共通しているのは「会社が大事にしていること」と「改善策」が一致していること。

それゆえに、課題の設定と解決方法は各社の事業やビジョンによって様々でした。しかし、どの会社も「改善を継続する」ことが重要という点は共通しており、プレゼン後の懇親会でも「いかに自社の課題を改善するか」をテーマに話が盛り上がりました。

Oneteam では今後も様々な切り口で Meetup を開催していく予定ですので、皆さまのご参加をお待ちしております!

イベントに参加された皆さま、ありがとうございました!

Related Posts

料金・資料請求・ご質問など、お気軽にお問い合わせください