#eventdots「スタートアップを支えるテクノロジー」に行ってきました!

February 16, 2016
ニュース | News

こんにちは!Oneteam で PR もろもろを担当しています、スギです。

2016-02-16 渋谷の dots. で開催されたイベント 明日から真似したい!スタートアップベンチャーを支えるテクノロジー 〜サービスづくりや自動化について〜 に参加しました!

新しい環境にチャレンジしようとしている方や、今限られた人数で開発を行っている方は、他の会社の開発環境や特徴について知る機会はあまりないのではないでしょうか。

というわけで、Oneteam も含めて、昨日の登壇した3社のチームで結果を出すための開発環境と組織の特徴についてレポートします!

目次

  1. Oneteam は自動化がすごい! 少人数で結果を出す開発の仕組み
  2. CTO がデザイナーとエンジニアの間に入る!? スペースマーケットはクオリティ重視
  3. 楽しくないと続かない! カブクが語る、エンジニアのモチベーションの高め方

1. Oneteam は自動化がすごい! 少人数で結果を出す開発の仕組み

Oneteam は2015年2月に創業した、「新しい世界に新しいチームを支援する」ことをミッションに掲げ、「いつでも、どこでもチームで協働する」ための商品開発を行っている会社です。

Oneteam の開発基盤の特徴は、とにかく自動化にこだわること。

この自動化を生み出しているのは、登壇者で Oneteam のリードエンジニアの長瀬 敦史(ながせ あつし)です。

長瀬の自動化へのこだわりは、プライベートで チャットルームで観葉植物に水やりを実行できる装置を作ってしまうくらい…同じ会社ながら頭が上がりません。

水やり自動化のブログ

そんな Oneteam が開発で大切にしていることは

  • 製品の問題と解決策について、日々議論できているか
  • 自分たちが楽しんで仕事できているか
  • 困っている人を助けているか
  • 悩んだら、抱え込まずに、すぐ人に相談できるか

であり、開発基盤のキーワードは「暗黙知を作らない、協働のための技術基盤」です。

例えばフロントエンドの開発では、各ブランチごとにステージング API をデータソースにしている Heroku アプリを作成し、ステージングの API と通信させています。

これでローカルで作業しているものをチャットを通じて確認をお願いすることができ、わざわざ席を移動して確認をお願いする手間を省いています。

長瀬発表スライド

Oneteam では採用において、その人の仕事ぶりと人となりを知るために One day インターンを行うことで、一緒にみんなが働きたいと思える仲間かというのを大切にしています。3社の中で、「自動化」にこだわり、「協働」を大切にしているのが Oneteam の特徴でした!

Oneteam では一緒に働く仲間を募集しています!

Oneteam採用ページ

2. CTO がデザイナーとエンジニアの間に入る!? スペースマーケットはクオリティ重視

スペースマーケットは2014年1月に創業、世界中のあらゆるスペースを自由に流通させることで、新たな価値の創造に挑戦している会社です。

「スペースマーケット」という空いているスペースを簡単に貸し借りできるプラットフォームを提供しています。

登壇者は共同創業者で CTO の鈴木 真一郎 (すずき しんいちろう) さんです。

スペースマーケットが定める良いプロダクトの定義は3つあり

  • 直感的な UI/UX
  • 安定して動くか (SLA に基いて)
  • 作り手が自信を持ってリリース出来るか

を意識しているそうです。

限られた少人数のメンバーで急成長するために大切にしているのは「プロダクトのクオリティ」であり、そのために「エンジニアとデザイナーが密接に協働する文化」があるのが特徴です。

具体的には、CTO がデザイナーの意図を汲み取ってエンジニアに伝える、あるいは自分で仮実装してからエンジニアに伝えることで、エンジニアとデザイナーの橋渡しとなり、曖昧さをなくしています。

また、デザインにも GitHub フローを導入し、 InVision でデザイナーが作った動きをエンジニアが確認しながら作業を進めることでスピードを担保しています。

スペースマーケットのチームビルディングで面白いのは、3ヶ月ごとに自社のサービスを使って合宿を行っていることです。

海が見える千葉のスペースで UI について開発を行ったりと、環境を変えることで集中できる環境を意図的に作っています。

ぐっと集中力を発揮できたり、クリエイティブになれる効果があるそうです。

3社の中で、クオリティを重視するために、最も「デザイナーとエンジニアの協働」に力を入れているのがスーペースマーケットの特徴でした!

スペースマーケット採用情報

3. 楽しくないと続かない! カブクが語る、エンジニアのモチベーションの高め方

カブクは「時代を超えて愛されるものをつくる・育てる」ことを掲げ、 3Dプリンターを活用することで、ハードウェアとソフトウェアとデザインを融合したプロダクト・サービス開発を行っている会社です。

登壇者は、共同創業者であり CTO の足立 昌彦(あだち まさひこ)さんです。

足立さんにとって「スタートアップはトライアスロンだ」だそう。

これは「スタートアップは食べながら、いろいろなことをしながら前に進んでいく」という意味で、その通りカブクは2013年1月に創業して以来、4回も引越しを経験したりと「環境が変わる」ことを会社全体で楽しんでいるそうです。

これは、カブクは四半期に1回個人面談を行い、1.5ヶ月でライトレビューを入れるなど、マネジャーとメンバーが密にコミュニケーションをとることにとって、状況変化に臨機応変に対応していることからも伺うことができます。

また、サービスを開発していく上で「お客様にどれだけ影響するか」を基準に開発やバグ修正の優先順位を決めているそうです。

お客様に絶対マイナスになるものは即対処、マイナスになる可能性があるものは優先度が高い TODO に、時間が経てば仕様かもしれないと思うえるものはとりあえずの TODO に入れるようにしています。このように共通の軸を設けることでコミュニケーションを効率化させているのかもしれません。

「買える範囲で好きな道具を買う」と言い切っているのも印象的でした。

実際社内には最新の Wi-Fi ルーターが5個もあったりと、ここは足立さんの道具に対する思いが感じられるポイントでした!

エンジニアが使う道具から学びの場まで、カブクならではのモチベーションの高め方がありました!

カブク採用情報

終わりに

今回のイベントを主催していただいたdots.では、来週からdots. Conferenceを開催する他に、dots. スタートアップ部を発足するそう。

ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

みなさんそれぞれ会社の色が出ていて、エンジニアリングをあまり知らない私が聞いていても、とてもためになりました!

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